About
mikko
セルビアや旧ユーゴスラビア諸国などのバルカン地域を中心に、異文化とサッカーとコミュニケーションの関係をリサーチしているフィールドワーカー。日本での拠点は名古屋。
日本語学専攻で博士号を取得し、日本国内の大学で留学生に日本語を教えること約10年。
2010年夏に、名古屋グランパスのピクシーの大ファンだった相方が、彼の故郷セルビアを見に行きたいと言い出し、旧ユーゴの国をまわる(その時の様子はこちら)。
2011年の震災の後、セルビアのベオグラードで日本支援のためのイベントが開かれ、その際にベオグラード市民からのメッセージが書き込まれた日本国旗を、縁あって一時預かることになる。
2012年夏、国旗の御礼をセルビア語で言いたくて、ベオグラードで1か月、語学留学をする。
2013年春、バルカンで日本語を教えることを決意、日本国内での仕事を辞めてセルビアに渡る(ベオグラードでの日本語教室奮闘記はこちら)。
2015年秋、紆余曲折の末、原点に戻って、異文化とサッカーとコミュニケーションの関係をリサーチするためにフィールドワークをはじめる。
2018年春、名古屋で大学教員として職場復帰。もちろん授業の合間にフィールドワークも続けますぜ。(←今ここ)