よいお年を!
Srećni Praznici!
今年は5年ぶりに日本社会に復帰して、ここまで続けてきたことを日本で仕事をしながら進めていくために、いろいろと試行錯誤した1年でした。
自分の中では、あまりに何も進まないという焦りと、親しい人たちのしんどそうな姿を見る辛さと、目指す場所にたどり着くには圧倒的に足りない自分の能力とで、涙もろいこと限りない日々でしたが、それもまた、これまでに出会った大切な人たちのおかげで新しい世界を見たからだと思っています。
夏頃だったか、あるきっかけで「物事を創り出すことを生業とする人々は誰の何のために創作を続けているのか?」という問いに向き合うことがあり、自分の立場と重ね合わせて号泣するという衝撃的な(?)経験をしました。
答えを出すのは難しいけれど、私は自分と自分の大切な人たちのために書きたいことを書いて、それを読みたい人だけが読んでくれればいいと、今はそう思います。
来年も、折れない強い心で自分の足りない才能の限界に挑みます!
いつも好き勝手に飛びまわっている私を陰に日向に支えてくれている相方に感謝して。
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